みなさんこんにちは

東北・北陸では雪降ってますね〜

関東はまさに冬晴れ

いい天気なんです。ただ乾燥し過ぎで顔とか
パリッパリです。

閑話休題、H22太陽光補助金補正予算発表&受付今日からスタート
しましたね。補正が出るという事も内容についてもあらかた情報は
持っていましたが、蓋を開けるまでは受付時期・補助金額・件数等
確約出来ない為なかなかお客様には言えないもんなんですよ〜

事実電力会社の買取金額でさえ下がる予測であって確定ではない
んですよ

H22年も買取金額下がると噂はあったのですが
『2009/11/1から買取制度48円が始まってH22年度(2010/4/1〜)
買取単価を見直すにはもう少し様子を見てという事になりました。』
だいぶ文章を具現化していますが、上記内容は去年私が経済産業省へ
直接確認して聞いた内容です。この後にH22年度は48円買取価格
継続という発表があり現在に至ります。(最終的な発表は2010/3/29
経済産業省報道発表でした)因みにH22年度買取価格は東京電力ホーム
ページによると『※単価は、平成22年4月1日から平成23年3月31日まで
に太陽光発電設備の設置申込みを受付け、平成23年6月30日までに買取
を開始した場合に適用いたします。』と但し書きがあります。今のところ
ここを根拠として説明するしかありませんので買取価格変更が発表され
たらまた皆さんにお知らせしたいと思います。
H22太陽光補助金補正予算の補助金申込書類は既にJ-PECで発表されて
いますがパっと見で一枚目の表題の下に『平成22年度 補正予算』と
追記されているだけのようです。(まぁこれが大事なんでしょうけど)
受付は平成23年3月31日迄で新築・既築の扱いはH22年本予算と一緒ですが
最終提出日は平成24年2月14日必着迄が最終提出日です。1年以上先が
最終提出日となっていますが諸事情がある場合、手続きによっては平成
24年2月14日迄に書類を提出すれば良いという事も可能です。
(詳しくは書きませんがそうせざるを得ない場合も無きにしも非ずです)
仮に
『ここまで引っ張るなら平成23年度で申込すればいいのでは?』とツッコミたくなりますが
@平成23年度kw当たり補助金金額減額のリスク
A平成23年度買取価格減額のリスク
を考慮すれば活用したい所です。私達の立場からすれば補正の良い所は
@平成22年12月27日〜平成23年3月31日という補助金空白期間
を埋める事が出来る
これに尽きます。何だかんだ言っても補助金が無くなればトーンダウンは
必至です。販売する方も購入する方も無いよりある方が『動機』として
間違いありませんよね。皆さんも是非活用して下さい。

久しぶりに写真載せず長〜い文章になってしまいました。それでは皆さん
良いお年を
posted by wata at 10:12| 埼玉 ☀|
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太陽光発電
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